世界的な抹茶ブームに日本が追いつけない理由

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かつて抹茶は日本の茶道という限られた世界で消費される、きわめてニッチな存在でした。ところが今、その抹茶が世界的な健康トレンドの中心へと躍り出ています。

市場調査会社であるモルドールインテリジェンスの分析によると、抹茶市場は2025年に約36億7,000万ドル規模と評価されており、2026年には約39億1,000万ドルに拡大し、2031年には53億5,000万ドルに達すると予測されています。予測期間である2026年から2031年にかけての年平均成長率は6.47%です。

こうした市場拡大と需要の急増にもかかわらず、日本の生産はそのスピードに追いついていません。ではなぜ本場である日本が、この需要拡大に対応できていないのでしょうか。本記事は抹茶の供給に生じている制約について解説しています。

この記事の要約

  • 抹茶市場は2025年の約36億7,000万ドルから2031年には約53億5,000万ドルへと成長が予測されており、L-テアニンやEGCGなどの健康成分、SNSでの映え、Eコマースの普及が世界的な人気を後押ししている。
  • 日本の生産は需要増加に追いついておらず、被覆栽培や石臼挽きといった手間のかかる製法、気候変動による収穫不安定化、茶農家の高齢化と後継者不足が供給制約の主な要因となっている。
  • 中国など他国での生産拡大が進む一方、日本産抹茶は茶道文化に裏付けられた品質体系と高い産地識別技術により、依然としてプレミアム品の基準として市場で高く評価され続けている。

なぜ世界で人気なのか

世界的に抹茶の人気が急速に高まっている背景には、単なる日本ブームではなく、健康志向の消費トレンドが強く影響しています。特に欧米やアジアの都市部では、コーヒーや砂糖入り飲料から、より機能性や自然由来の成分を重視した飲み物へと好みが移行しており、その中で抹茶はスーパーフード的な飲料として位置づけられるようになっています。

抹茶が健康飲料として注目される理由は、主に4つの成分にあります。

まず注目されているのがL-テアニンです。これはチャノキに由来するアミノ酸で、リラックス効果と集中力の両立に役立つとされています。カフェインのような覚醒作用を持ちながらも神経を過度に刺激せず、穏やかな覚醒状態を保つ特徴があります。そのため「落ち着きながらも集中できる飲み物」として、海外のビジネスパーソンやクリエイター層から高く評価されています。コーヒーを飲んだ後のような疲労感を伴わず、持続的なエネルギー補給が可能な点が差別化要因になっています。

次にクロロフィルの存在も、抹茶人気を後押ししています。クロロフィルとは植物が緑色に見える色素成分のことです。デトックスや体内浄化といった文脈で語られることが多く、健康・美容を重視するウェルネス文化の中で象徴的な成分として受け入れられています。抹茶特有の鮮やかな緑色そのものが健康的なイメージを強め、見た目の訴求力にもつながっています。

そして最も広く知られているのがカテキン、特にEGCGと呼ばれる成分です。EGCGはエピガロカテキンガレートの略で、体の細胞が傷つくのを防ぐ抗酸化作用が強い成分として研究が進んでおり、老化防止や生活習慣病リスクの低減との関連が注目されています。サプリメント市場でも頻繁に取り上げられる成分であり、「飲み物でありながら健康機能食品に近い存在」という抹茶の立ち位置を強化しています。

さらに、従来の乳製品飲料に代わる植物性の選択肢としても注目されています。抹茶は微量ながらたんぱく質も含んでおり、植物性食品としての機能性も備えています。

抹茶は緑茶などと同じチャノキと呼ばれる常緑広葉樹から作られますが、栽培方法と摂取方法が大きく異なります。緑茶は収穫した茶葉を蒸して揉み、お湯で成分を溶かし出して飲む抽出型の飲料です。一方で抹茶は、「被覆栽培」という特殊な方法で育てた茶葉を乾燥・粉砕し、茶葉そのものを粉末として丸ごと摂取する飲料です。

被覆栽培とは、新芽が出る前から出始めにかけての一定期間、茶畑全体を覆いで直射日光を遮ることで光合成を抑える栽培方法のことです。チャノキは日光を浴びることで、光合成や代謝の過程を通じて旨味成分であるL-テアニンがカテキンへと変化しやすくなる性質を持っています。そのため日光を遮る被覆栽培ではこの変化が抑えられ、テアニンが葉に多く保持される一方で、カテキンとの比率も通常の茶葉とは異なる状態になります。

このように栽培段階で成分バランスが調整された茶葉を用いることに加え、抹茶は茶葉を粉末としてそのまま摂取するため、抽出によって成分の一部だけを取り出す緑茶とは異なり、茶葉に含まれる成分をほぼ丸ごと体内に取り込むことができます。そのためL-テアニン・クロロフィル・カテキン・たんぱく質といった成分は、構造的に抹茶のほうが緑茶よりも多く摂取される傾向にあります。


人気を加速させるSNSとEコマース

こうした抹茶の健康価値を世界規模で広めているのがSNSの普及です。InstagramやTikTokなどの視覚中心のプラットフォームでは、抹茶の鮮やかな緑色が強い視覚的インパクトを持ち、ラテやスイーツとしての「映える」、つまり見栄えがよいという要素が拡散力を高めています。この鮮やかな緑色は、被覆栽培によってクロロフィルが豊富に保持されること、そして茶葉を丸ごと粉末化することで色素がそのまま飲料に反映されることによって生まれます。

また、こうしたSNS上の拡散によって、これまで茶道や伝統文化として敷居が高かった抹茶が、日常的なカフェメニューやライフスタイル飲料として再解釈されるようになりました。抹茶ラテや抹茶スムージーといった形で広まることで文化的なハードルが下がり、より幅広い層に受け入れられています。

さらに、インターネット通販、いわゆるEコマースの急速な発展も抹茶の普及を大きく後押ししました。オンラインでの買い物が一般化したことで、これまで限られた地域でしか手に入らなかった高品質の抹茶が、世界中の消費者に直接届けられるようになったのです。

こうしたデジタル流通の広がりは国境を越え、これまで日本産の高品質な抹茶が手に入らなかった地域にもアクセスを可能にしています。動画やレビューを通じて点て方を学べる環境も整い、抹茶文化に馴染みのない国でも受け入れられる土壌が生まれているのです。


製品イノベーションの拡大

市場のさらなる拡大は、抹茶の持つ健康効果を維持しながら、各地域の味覚に合わせた製品の工夫によっても促進されています。このアプローチによって、抹茶はアジア以外の市場でも文化的な壁を越えて受け入れられるようになりました。

例えば伊藤園が発売した抹茶バナナラテや抹茶カカオラテのようなそのまま飲めるタイプの飲料は、手軽さを求める消費者に対応しつつ、日本産原料の信頼性も維持した成功例です。

また、あいやが発売した無糖の抹茶飲料は、2029年までに653億ドル規模に成長すると予測される無糖飲料市場を見据えたもので、健康志向の多様な消費者層を同時に取り込もうとする製品革新の例です。

特に、そのまま飲めるタイプの液体製品は、調理の手間を省けることから需要が急増しています。これらの製品は粉末製品よりも高い利益率を持つと同時に、これまで抹茶に馴染みのなかった消費者層を取り込む効果もあります。


価格の上昇

このように抹茶の人気は世界的に高まっていますが、それに伴って価格も上昇しています。特に新興市場では、プレミアムな日本産抹茶は現地の一般的な茶と比べて3から5倍ほど高価なため、健康志向が都市部で広がっているにもかかわらず、実際に購入できる層は富裕層に限られています。例えばインドでは抹茶カフェの拡大など受け入れは進んでいるものの、価格が高いため一般層への浸透は限定的です。また、供給不足も価格上昇に拍車をかけており、市場拡大の制約となっています。


日本の生産が追いつかない理由

このように世界的な需要が急拡大する一方で、日本国内の抹茶生産はその伸びに十分追いついていません。国内生産が国内需要と輸出需要の双方を満たすことに苦慮している状況ですが、その背景には複数の構造的な要因があります。

栽培・加工の難しさ

抹茶の供給が伸びにくい最大の理由のひとつは、その原料であるてん茶の栽培と加工工程が非常に手間と専門性を必要とする点にあります。てん茶とは抹茶の原料となる加工前の茶葉のことです。

まず栽培段階の被覆栽培では、資材の設置や管理に加えて天候への対応も必要になるため、作業の負担が非常に大きくなります。遮光の管理も段階的に行われるため、繊細な調整が求められます。

さらに収穫も効率よりも品質を重視した方法が取られており、主に一番茶、つまり最初に摘まれる若い芽が手作業で摘み取られる場合も多くあります。そのため、機械化による大規模・高速生産が難しく、生産量を急激に増やすことには限界があります。

加工工程も同様に高度で、収穫後の茶葉はすぐに蒸して酸化を止め、その後に乾燥・選別を経ててん茶に加工されます。さらに抹茶にする段階では、茎や葉脈を丁寧に取り除いたうえで、石臼などで極めて細かい粉末状に挽く必要があります。この粉砕工程では、摩擦による熱が品質に影響を与えるため、低速かつ低温での処理が求められます。工業的な粉砕機も存在しますが、高速処理では香りや色調の劣化が生じやすく、高品質な抹茶ほど生産速度とのトレードオフが生じます。そのため、特に高級用途の抹茶においては、大量生産には適さないという制約があります。

このように栽培から加工まで一貫して時間と手間がかかる構造になっているため、需要が急増しても短期間で生産量を大きく増やすことが難しいのです。

気候変動の影響

てん茶の生産は気候条件に大きく依存しており、近年の気候変動は安定供給に対する新たな脅威となっています。茶の生育は本来、適度な降雨量と比較的安定した気温のもとで行われます。しかし近年は夏季の猛暑や極端な高温日が増加しており、茶葉の品質や収穫量に悪影響を及ぼすケースが増えています。特に被覆栽培では気温が過度に上昇すると遮光下でも葉の温度が上がりやすくなり、チャノキへのストレスが強まる可能性があります。

また、集中豪雨や長雨といった極端な降水パターンも増えており、茶畑の土壌環境や排水状態に影響を与えます。過剰な雨は根の健康を損なう原因となり、逆に干ばつが続く場合にはチャノキの成長そのものが抑制されるなど、安定した収穫が難しくなっています。

さらに気候変動の影響は収穫時期の変動にも現れており、従来は一定だった新芽の生育サイクルが前後にずれることで、品質の安定管理や収穫計画にも負担が生じています。抹茶は特に一番茶の品質が重視されるため、この時期のわずかな気候の変化でも最終製品の品質に影響が出やすいという特徴があります。

高齢化と後継者不足

抹茶の供給を制約しているもうひとつの大きな要因が、茶業に携わる人々の高齢化と後継者不足です。日本の茶産地では長年にわたり、家族経営の小規模農家が生産を支えてきましたが、その担い手の高齢化が進み、必要な労働力を維持することが難しくなっています。

茶葉栽培、とりわけてん茶の生産は、被覆資材の設置・管理、手作業による摘み取り、加工前後の細かな選別など、多くの工程で継続的な労働力を必要とします。しかしこうした作業は身体的な負担が大きく、若い世代にとっては他の産業と比べて魅力を感じにくい面もあり、新たに農業を始める人の確保が課題となっています。また、茶業は設備投資や栽培知識の蓄積が必要な産業であり、単に土地を引き継ぐだけでは安定した生産を維持しにくいという特性があります。そのため、後継者がいない場合、茶園が放棄されたり規模を縮小するケースも見られます。

このように人的基盤の弱体化は、抹茶生産全体の拡大を制限する構造的な課題となっています。


海外における抹茶生産の拡大

こうした中、世界的な抹茶需要の拡大に伴い、日本以外の国々でも抹茶の生産は着実に増加しています。従来、抹茶は日本が中心的な生産地であり、その品質と伝統的な製法が市場を支えてきましたが、需要の急増によって供給不足が顕在化する中、他国がそのギャップを埋める形で生産拡大に乗り出しています。特に中国などでは生産能力の拡大が進められており、大規模な生産体制の構築によってコスト面で競争力のある供給源としての存在感を強めています。こうした動きは単なる量的な拡大にとどまらず、世界市場における抹茶供給の分散化、つまり特定の国への依存を減らす動きを促す要因にもなっています。


日本産抹茶の品質優位性と歴史的背景

それでも、日本産抹茶は依然として品質面において強い優位性を維持しています。その背景には、長い歴史に裏付けられた栽培技術と、用途ごとに厳密に分かれた品質体系の存在があります。

抹茶の起源は中国の唐・宋時代にまでさかのぼるとされ、茶葉を蒸して固め、粉末状にして飲む団茶や末茶と呼ばれる文化が存在していました。この粉末茶の文化が鎌倉時代、つまり12世紀末から13世紀初頭にかけて日本へ伝わったのが、抹茶の起点とされています。日本においてこの文化を最初に本格的に導入したのは禅宗の僧侶たちであり、特に臨済宗の開祖である栄西が中国から茶の製法と喫茶の習慣を持ち帰ったことが大きな転機となりました。当初の抹茶は主に修行や薬用として使われ、寺院文化の中で広がっていったのです。

その後、室町時代から安土桃山時代にかけて、抹茶は茶の湯として芸道のひとつへと発展します。千利休に代表される茶人たちによって、単なる飲料ではなく精神性・美意識・作法を伴う文化へと昇華され、抹茶は日本独自の文化体系として確立されました。この時期に茶の品質は体験価値を左右する中心的な要素となり、味・香り・色の均一性が重視されるようになります。

江戸時代に入ると、茶の生産は庶民にも広がる一方、抹茶は茶の湯文化の中心にあり続けました。この時代には宇治を中心とした産地形成が進み、現在に至る日本の高級茶の基盤が築かれます。

明治時代以降は西洋文化の流入により紅茶やコーヒーが普及し、庶民の日常的な飲料としての中心は煎茶やコーヒーなどへ広がっていきました。一方、抹茶は主に茶の湯の中で用いられ、芸道としての文化的な位置づけを維持し続けました。この時期には製茶技術の機械化や品質管理の標準化も進み、近代的な茶産業としての基盤が整えられていきます。

戦後から高度経済成長期にかけては煎茶の普及が進む一方で、抹茶は主に茶道用途に限定されたニッチな存在となります。しかしこの限られた需要構造が結果的に品質維持を促し、高い基準が継続的に維持される要因となりました。

そして1990年代以降、日本国内の和スイーツ文化の広がりとともに、抹茶はアイスクリームや菓子類などの加工食品として再評価され始めます。こうした流れの中で、1996年にハーゲンダッツが抹茶フレーバーを発売し、高品質な抹茶を使用したプレミアムアイスとして人気を集め、抹茶のデザート需要を大きく押し広げました。さらに2000年代に入ると、スターバックスが抹茶ラテやフラペチーノを展開し、海外市場でも抹茶が広く認知されるようになります。これにより、抹茶は日本国内にとどまらず、世界的なトレンドとして広がっていきました。

このように日本では長い年月をかけて茶の湯文化の中で品質への要求が高度化し、それに応じて栽培・製茶の各工程が磨き上げられることで、品質管理の基準そのものが段階的に洗練されてきました。


抹茶のグレード体系

抹茶は一般的に、カリナリー、クラシック(またはプレミアム)、そしてセレモニアルという三つのグレードに分類され、それぞれが異なる用途と特徴を持っています。

カリナリーグレードは比較的成熟した茶葉を使用するため、苦味や渋みが強く、色味もやや黄みがかる傾向があります。しかし、加熱しても風味が損なわれにくいという利点があり、クッキーやケーキ、パン、アイスクリームなどの加工食品に広く利用されています。価格帯が低めで大量消費に適していることから、食品産業で最も一般的に使われるグレードです。

クラシック(プレミアム)グレードは、日常的な飲用に適したバランスの良い抹茶です。セレモニアルほどの繊細さはないものの、適度な旨みとほのかな苦味を併せ持ち、自然な緑色と穏やかな香りが特徴です。抹茶ラテや水出し抹茶、スムージーなど幅広い用途に対応できるため、カフェや外食産業、家庭用として広く普及しています。世界市場においても中心的な存在であり、2025年には市場シェアの53.70%を占めるなど、最も大きな割合を持つグレードです。

セレモニアルグレードは最も品質が高く、一番茶の若葉のみを使用し、丁寧な製法で仕上げられるため、旨みと甘みが豊かで苦味が少なく、口当たりは非常に滑らかです。鮮やかな濃い緑色と上品な香りを持ち、主に茶道や贈答用、高級カフェでの提供など、そのまま味わう用途に用いられます。

市場規模は小さいものの、2026年から2031年にかけて年平均成長率7.98%という高い伸びが見込まれています。この成長は供給制約によって希少性が高まり、本物志向を求める消費者に響くプレミアム戦略が可能になっていることが背景にあります。文化的関心の高まりやソーシャルメディアの影響も追い風となり、抹茶の消費は単なる飲用から、体験価値を重視したものへと変化しています。

伝統的な日本の生産者は、長年の茶道用顧客との関係を重視し、商業的な大規模生産を避ける傾向があります。この選択的な姿勢が希少性を生み、結果として高い利益率につながっています。

さらに近年では、蛍光分光法と機械学習を組み合わせた産地識別技術が開発され、日本産抹茶とその他の産地の抹茶を約93%の精度で識別できることが示されています。こうした技術は、信頼性の高い抹茶市場の形成に寄与しています。

日本産抹茶は香りの繊細さや旨味のバランスにおいて特に評価が高く、単なる機能性素材ではなく文化的品質を備えた製品として位置づけられています。このように日本産抹茶は、世界規模で供給が拡大する流れの中にありながらも、歴史的背景と品質体系の積み重ねによって、今でも高級品の基準として扱われ続けているのです。


参考図書

『増補改訂 宇治抹茶問屋4代目が教える お抹茶のすべて――歴史、文化、生産、品種から味わい方まで』 桑原 秀樹 著/2019年5月刊

本書は、京都宇治の抹茶問屋を四代にわたって営んできた著者が、抹茶の「作り手側の視点」から体系的にまとめた一冊です。本記事で触れた被覆栽培やてん茶の加工工程、歴史的変遷、ハーゲンダッツやスターバックスによる需要の転換点といったトピックについて、現場の知識に裏打ちされた詳細な解説が読めます。

特に印象的なのは、茶道の歴史は多くの記録に残る一方、抹茶そのものの生産・加工の歴史はほとんど文書化されてこなかったという指摘です。その空白を埋めるべく、約300年分の碾茶生産量の推移まで収録しており、資料的な価値も高い内容となっています。栽培から点て方、成分・栄養素、さらに専門用語事典まで網羅されており、抹茶を深く知りたい人にとって入門書としても専門書としても機能する稀有な一冊といえます。


参考:https://www.mordorintelligence.com/industry-reports/matcha-market
https://wellbeingnutrition.com/blogs/essential/matcha-is-dominating-wellness-trends-in-2026
https://matcha-times.jp/2025/07/matcha-supply-shortage-global-boom/18/
https://www.arabnews.jp/article/business/article_152685/
https://wadai-plus.jp/%E6%8A%B9%E8%8C%B6%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%81%B4%EF%BD%9C%E4%BB%8A%E3%80%81%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%94%A3%E6%8A%B9%E8%8C%B6%E3%81%8C%E4%BA%89%E5%A5%AA%E6%88%A6/#2_%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E3%81%8C%E8%BF%BD%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E6%A7%8B%E9%80%A0%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%AF
https://matcha-times.jp/en/2026/01/japans-matcha-supply-crisis-whats-really-happening-behind-the-global-boom/13/
https://www.theguardian.com/food/2025/apr/05/skyrocketing-demand-for-matcha-raises-fears-of-shortage-in-japan

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