大人におすすめ鳥の図鑑19冊を徹底レビュー

おすすめ書籍・図鑑レビュー

鳥好きならもちろん、自然や美しい写真に興味がある人にも楽しめる「鳥の図鑑」。

世界の美しい鷲やフクロウ、ハチドリ、ペンギンから、日本の野鳥や江戸時代の博物画まで、多彩な鳥たちを網羅しています。

本記事では、各図鑑の特徴や見どころを詳しくレビューし、「どの図鑑を手元に置きたいか」がわかる内容になっています。

鳥の生態や行動、文化的背景まで知りたい方におすすめです。

世界で一番美しい鷲の図鑑

著者:マイク・アンウィン
監修:齊藤慶輔
写真:デヴィッド・ティプリングほか
翻訳:布施雄士
出版社:エクスナレッジ

この図鑑は、鳩ほどの小さなコビトクマタカから体長が1メートルを超えるオオワシまで、世界に現存する68種すべての鷲を躍動感あふれる美しい写真とともに紹介する一冊です。

鷲の進化の歴史や繁殖・狩りの方法、各地の文化との関わり、そして保全の状況までを幅広く解説しており、読み物としての深みもあります。

ページをめくるごとに飛翔する姿や魚をくわえた瞬間など、圧倒的な生態写真の数々に魅了されるでしょう。

章立ても生息地や生活様式ごとに整理されており、高山に棲むハンター、平原の捕食者、林に棲む刺客、密林の支配者、水上を翔ける翼といった視点で各種の生態が丁寧に描かれています。

たとえばゴマバラワシの項では、イボイノシシの子どもに襲いかかる迫力ある場面など、野生の力強さと美しさが伝わる写真と解説が印象的です。

鷲の生態や保全に関心がある人はもちろん、自然写真集としても手元に置きたくなる見応えのある大型本です。

日本鳥類図譜

監修:樋口広芳
写真:久保敬親
出版社:山と渓谷社

『日本鳥類図譜』は、日本列島に生きる美しく力強い野鳥たちを、圧倒的な生態写真で紹介するビジュアル図鑑です。

写真家・久保敬親氏が50年にわたり日本各地で撮影した成果をまとめた集大成で、1970年に最後の野生トキを撮影した写真でデビューした氏のキャリアを象徴する一冊となっています。

本書では、日本の鳥たちの生息環境に合わせて章が分かれています。

「湖沼・河川・干潟」「草原」「森林・高山」「海」といった章ごとに、約200種類の野鳥が紹介され、それぞれの種の解説も丁寧に掲載されています。

特にマナヅルが越冬のために水田に集まる様子は圧巻で、まるで海外の風景を見ているかのような迫力があります。

鳥たちの自然な姿や生態を豊富な写真で楽しむことができるため、鳥好きやバードウォッチャーに特におすすめの一冊です。

日本の野鳥と自然の魅力を知るために、手元に置いてじっくり眺めたい図鑑となっています。

世界で一番美しいフクロウ図鑑

著者:マイク・アンウィン
写真:デヴィッド・ティプリング
翻訳:五十嵐友子
出版社:エクスナレッジ

『世界で一番美しいフクロウ図鑑』は、古くから知恵の象徴とされてきたフクロウの姿を、美しい生態写真とともに紹介するビジュアル図鑑です。

ウタスズメほどの小さなサボテンフクロウから、ほとんどのワシタカ類より大きなシマフクロウまで、大きさや姿形が多彩なフクロウたちの生態を、200点以上の写真で詳しく解説しています。

本書では、フクロウの羽毛の美しさや独自の狩りの「武器」、鳴き声、繁殖の習性など、知られざる生態がわかるほか、人間との関わりについても触れられています。

日本に生息するフクロウもまとめて掲載されており、フィールドブックとしても活用可能です。

並んでこちらを見ているエゾフクロウの雛のかわいらしさや、貴重な狩りの瞬間など、野生の姿を間近に感じることができます。

フクロウの神秘的で魅力的な姿を知りたい人、そしてフクロウ好きの方に特におすすめの一冊です。

野生のフクロウの真実の姿に迫る、充実した内容の図鑑となっています。

新分類改訂版 野鳥図鑑

監修:樋口広芳
著者:柴田佳秀
写真:戸塚学
出版社:日本文芸社

『新分類改訂版 野鳥図鑑』は、国内で観察できる代表的な330種の野鳥を、生息環境ごとに分けて詳しく解説した、持ち運びに便利なソフトカバーの図鑑です。

小型で軽量なため、フィールドでの観察や野鳥撮影に適しており、バードウォッチャーに特におすすめの一冊です。

本書では、十数年ぶりに学術体系が見直され、いくつかの野鳥の分類が変更されました。

最新の分類に基づき、以前刊行され好評だった図鑑を編集し直しており、分類の学習や野鳥の特徴の理解にも役立ちます。

小さい順に並べられたイラストによって鳥を大きさで識別でき、生態写真とあわせて野鳥の姿勢や生活型もアイコンでわかるようになっています。

さらに、シラコバトの個体数減少の理由などの興味深いコラムや、実際に写真を撮影するときのコツも掲載。

鳴き声や生息環境、生活タイプ、似た野鳥の見分け方まで丁寧に解説されており、フィールドで活用できる情報が満載です。

野鳥観察や撮影、また野鳥好きの友人へのプレゼントとしても最適な図鑑です。

決定版 見分け方と鳴き声 野鳥図鑑350 音声QRコード付き

監修:上田恵介(日本野鳥の会会長)
著者:植村慎吾(バードリサーチ)
出版社:世界文化社

『決定版 見分け方と鳴き声 野鳥図鑑350』は、日本で観察できる野鳥350種を掲載した、携帯に便利なコンパクトな図鑑です。

全ページオールカラー368ページで、外来種も含めた日本の野鳥を1ページ1種の基本形式で紹介しており、種類ごとの特徴や見分け方がひと目でわかる構成になっています。

QRコードを使えば、無料・登録不要で各種の鳴き声を聞くことができるため、野外での同定に非常に役立ちます。

また、生息地や分布略図、季節ごとに観察できる場所なども掲載されており、フィールドでの観察に最適です。

最新のDNA解析による分類成果も反映されており、本格的なバードウォッチャーにもおすすめできる一冊です。

世界の渡り鳥大図鑑

著者:Mike Unwin
写真:David Tipling
監修・翻訳:森本元
出版社:緑書房

『世界の渡り鳥大図鑑』は、世界の渡り鳥67種を美しい生態写真と渡りルートの図解とともに紹介する貴重な図鑑です。

本書では、ガンカモ類、潜水性鳥類、海鳥、渉禽類、鳴禽類、ワシタカ類、フクロウ類などの渡り鳥を章ごとに分け、各種の生態や行動、渡りルートを詳細に解説。

鳥類標識調査やジオロケーターなどの最新技術によって明らかになった渡りの神秘を、ドラマチックな写真と地図で理解できる構成です。

シロフクロウなど意外な種も渡りを行うことや、飛べないコウテイペンギンが氷上を歩き繁殖地に向かう姿など、鳥たちの驚くべき行動が学べます。

渡り鳥の生態や行動、そして地理的な移動についても理解でき、鳥の生態や渡りに興味がある人におすすめの一冊です。

世界で一番美しいハチドリ図鑑

著者・編集:水口博也
出版社:誠文堂新光社

『世界で一番美しいハチドリ図鑑』は、美しいハチドリの生態や進化の謎に迫るビジュアル図鑑です。

秒間数十回の羽ばたきを行うハチドリの飛翔や、長いくちばしで花の蜜を吸う姿など、自然の驚異を写真で詳細に楽しめます。

北中南米に生息する330種以上のハチドリの魅力を、美しい写真とともに紹介。

花との共進化や飾り羽の誇示、急旋回などの飛行のメカニズムも解説されています。

本書では、トパーズハチドリ亜科やカギハシハチドリ亜科、マルオハチドリ亜科、オオハチドリ亜科などのグループごとに分け、各種の生態や特徴を詳しく掲載。

アリゾナ、コスタリカ、エクアドル、ペルー、ブラジル、カリブ海の観察レポートも収録され、現地でのフィールド体験を追体験できる構成です。

発色や羽ばたきの仕組み、生活史などハチドリの知識も豊富に得られる一冊で、ハチドリファンや鳥類好きにおすすめです。

世界で一番美しい鳥図鑑: 大空を舞い、木々に水辺に佇む (ネイチャー・ミュージアム)

著者:すずき 莉萌
出版社:誠文堂新光社

『大空を舞い、木々に水辺に佇む 世界で一番美しい鳥図鑑』は、世界の鳥たちの美しさや生態を存分に楽しめるビジュアル図鑑です。

野生の鳥の自然な姿や仕草を約130点の写真で紹介し、「眠る」「羽をつくろう」「求愛する」など行動ごとに分けて解説されているため、観察の参考にもなります。

鳥の分類や分布、大きさなどの情報も丁寧に掲載されており、アルビノのツバメや鮮やかな色彩の鳥など、普段目にすることの少ない個体も取り上げられています。

また、オーストラリア・ケアンズやゴールドコーストでの探鳥記を通して、現地での鳥との出会いの感動も追体験できる構成です。

野生の鳥だけでなく、モモイロインコやコンゴウインコなど飼育下の鳥も掲載されており、鳥好きはもちろん、自然を愛するすべての人におすすめの一冊です。

美しい写真と解説を通して、鳥との距離感や理解を深められる点が魅力的です。

世界で一番美しい ペンギン図鑑: 絶景・秘境に息づく (ネイチャー・ミュージアム)

著者・編集:水口 博也、長野 敦
出版社:誠文堂新光社

『世界で一番美しい ペンギン図鑑』は、ペンギンの魅力を存分に味わえるビジュアル図鑑です。

もふもふの雛から、ダイナミックに海を泳ぐ成鳥まで、約200点以上の写真で生態を詳しく紹介。

生息域ごとにまとめられており、南極や亜南極の過酷な環境でたくましく生きる姿を追体験できます。

ページごとに、ペンギンの進化や生態に関する最新情報や撮影者たちの現地レポートも掲載されており、単なる写真集にとどまらず、知識も深められる構成です。

各種ペンギンの分布や特徴も丁寧に解説されており、ペンギン好きや自然愛好家におすすめできる一冊です。

PHOTO ARK 鳥の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト

著者・写真:ジョエル・サートレイ
監修:川上 和人
出版社:ナショナル ジオグラフィック

『PHOTO ARK 鳥の箱舟 絶滅から動物を守る撮影プロジェクト』は、絶滅の危機にある鳥たちの魅力と現状を伝えるために撮影されたビジュアル図鑑です。

背景を白または黒に統一することで、鳥たちの色彩や姿の美しさが際立つ写真約350枚、280種以上を収録しています。

顔のクローズアップから豊かな表情を捉え、それぞれの種の解説や生態情報、絶滅危惧の状況をIUCNレッドリストの色分けで示しています。

本書は、鳥類学者や写真家による最新の知見を交え、絶滅危惧種の現状を広く伝える構成になっています。

写真の美しさだけでなく、保護活動への意識を高める一冊として、鳥や自然を愛するすべての人におすすめです。

売上の一部は寄付にもつながります。

世界の美しき鳥の羽根 第2版: 鳥たちが成し遂げてきた進化が見える

著者:藤井 幹
写真:松橋 利光
イラスト:舘野 鴻、かわしま はるこ
出版社:誠文堂新光社

『世界の美しき鳥の羽根 第2版』は、鳥の羽根に焦点を当てた珍しいビジュアル図鑑です。

青や赤の鮮やかな模様から、不思議な形状の羽根まで、世界中の美しい羽根を大きな写真で掲載しています。

さらに、羽根の持ち主である鳥のイラストや詳細な解説もあり、羽根の模様や構造、ディスプレイの方法など、進化の背景も学べます。

写真と繊細なイラストを通して、普段はあまり目にすることのない鳥の姿や羽根の魅力を存分に楽しめる一冊です。

鳥の専門家はもちろん、美しいものや自然に興味がある人にもおすすめできる内容となっています。

日本の渡り鳥観察ガイド (BIRDER SPECIAL)

著者:先崎 理之、梅垣 佑介、小田谷 嘉弥、先崎 啓究、高木 慎介、西沢 文吾、原 星一
出版社:文一総合出版

初心者から中級者まで、渡り鳥観察に役立つ一冊です。

日本列島にやってくる渡り鳥のルートや出会える場所、季節ごとの観察ポイントが詳しく解説されており、野外で実際に観察する際に非常に参考になります。

地図や図解で渡りのルートが視覚的にわかるのが便利で、河川や公園など身近な場所での観察方法も紹介されています。

さらに、ヒヨドリやハチクマといったよく見る渡り鳥だけでなく、シロフクロウやレンカクなど珍しい迷鳥の情報もあるため、観察の幅が広がります。

渡り鳥の生態や観察ポイントをしっかり知りたい人におすすめの一冊です。

華麗なる野鳥飛翔図鑑

著者:齊藤 安行、小堀 文彦
出版社:文一総合出版

日本で見られる161種の野鳥を、飛んでいる写真で紹介した史上初の図鑑です。

国内最小のキクイタダキから最大のオオワシまで、翼を広げた華麗であざやかな姿を楽しめます。

各種の解説では特徴だけでなく、飛翔にまつわる生態や飛行メカニズムも詳しく掲載。

翼の開長、風切羽や尾羽の枚数など飛翔データも全種収録されており、観察や同定にも便利です。

飛翔写真は眺めるだけでも楽しく、野外で鳥を観察するときの理解や見え方が変わる一冊です。

特にヤマドリは、羽根を広げて滑空する姿が日本で一、二を争う美しさです。

また、水中を羽ばたくウミスズメや、滑空する山鳥など、印象的な写真も多数掲載されています。

世界の美しい鳥

著者:上田 恵介(監修)
出版社:パイインターナショナル

世界中の約180羽の色とりどりの鳥を収録した、コンパクトサイズで持ちやすい写真集です。

赤や青、白や黒、パステルカラーからメタリックに輝く鳥まで、多種多様な色彩と造形を楽しめます。

各写真には名前が記載されており、本の最後には生息地や大きさの情報も掲載。

鳥好きはもちろん、美術関係者やインテリアとしても楽しめる一冊で、部屋に置いて眺めるだけでも満足感があります。

世界の空を彩る華やかな鳥たちの表情や配色が堪能できる、眺めて美しい図鑑です。

変な鳥 ヤバい鳥 どでか図鑑

著者:ワクサカ ソウヘイ
出版社:エイ出版社


世界中の50種の、愛らしくも奇妙な鳥たちを紹介するユニークな図鑑です。

世界一危険なヒクイドリや、顔に奇妙なつぶつぶのあるヒョウモンシチメンチョウ、日本のアオバトのように見た目だけでなく行動も奇妙な鳥まで、多様な「妙な鳥」の世界を楽しめます。

著者はバードウォッチング愛好者の視点から、鳥の脚や顔、羽の奇異な特徴を丁寧に観察しており、鳥たちの意外な魅力や恐竜的な存在感を伝えています。

眺めるだけで楽しめるだけでなく、鳥の見方や世界観が変わる一冊です。

「スーパーハード・バードウォッチング」と称される、少しゾクゾクする鳥の魅力を知りたい方におすすめです。

江戸鳥図鑑

著者:田島 一彦
出版社:パイインターナショナル

江戸時代の博物画家・毛利梅園の『梅園禽譜』に描かれた86点の鳥たちを収録した図鑑です。

スズメなど身近な鳥から、輸入されたインコやオウムまで、精密かつ繊細に描かれています。

標準和名だけでなく異名や方言名、英語の説明も掲載されており、江戸の人々がどのように鳥を観察し楽しんでいたかを感じ取れます。

さらに、鳥が登場する歌集や伝承なども紹介され、文化的な背景も楽しめる一冊です。

鳥好きはもちろん、美術や歴史に興味のある人にもおすすめできます。

鳥の骨格標本図鑑

著者:川上和人
写真:中村利和
出版社:文一総合出版

ダチョウからスズメまで、145種の鳥の骨格標本を収録したユニークな図鑑です。

鳥の骨は「体を支える丈夫さ」と「飛ぶための軽量化」という相反する目的を両立させており、本書では骨格の特徴を生態や行動と結びつけて丁寧に解説しています。

生態写真と合わせて骨格を見ることで、鳥の進化や体の仕組みを直感的に理解できます。

飛ばない鳥の骨や、水中を泳ぐペンギンの骨など、個性的な骨格も紹介されており、骨格を通して鳥の生態を学べる一冊です。

バードウォッチングや鳥類学に興味がある人に特におすすめです。

世界655種 鳥と卵と巣の大図鑑

著者:吉村 卓
監修:三林 良博
イラスト:鈴木 まもる
出版社:ブックマン社

『世界655種 鳥と卵と巣の大図鑑』は、鳥の卵と巣に焦点を当てた非常に貴重でユニークな図鑑です。

世界各地の研究所や著者所蔵の標本をもとに、合計655種もの鳥が収録されており、絶滅種や絶滅危惧種も含まれています。

本書の魅力は、実物大の卵の写真と巣のイラストを豊富に掲載している点です。

巣の形状や構造、鳥ごとの特徴が視覚的に理解できるため、学習や観察に最適です。

例えば、キバラアフリカツリスガラが作る、天敵に襲われないようにダミーの入り口を設けた巣など、世界の珍しい巣も紹介されており、鳥の生態や行動についても深く知ることができます。

さらに、和名・学名・英名で検索できる索引が付いており、目的の鳥や卵、巣を簡単に探せる点も便利です。

監修は国立科学博物館館長や山階鳥類研究所所長を務めた林良博氏で、科学的な正確さも保証されています。

身近な鳥から世界的に珍しい鳥まで、写真と精密なイラストで詳細に解説された本書は、鳥類研究者だけでなく、野鳥観察や自然観察に興味のある方にもおすすめの一冊です。

世界の原色の鳥図鑑

著者:川上和人
出版社:エクスナレッジ

『世界の原色の鳥図鑑』は、世界の鳥たちを赤・ピンク・青・黄といった色ごとに分類し、美しい写真と共に紹介した図鑑です。

約220種の鳥を厳選し、生態写真に加えて分布や学名の由来など詳しい解説が添えられており、単なる写真集にとどまらず知識欲も満たしてくれる一冊です。

特に、花と共に撮影された写真や、全身が原色に染まった鳥の姿は圧巻で、ページをめくるたびに驚きと感動があります。

監修は鳥類学者・川上和人氏、解説は科学ジャーナリスト・柴田佳秀氏と、専門性も折り紙つき。

さらに川上氏による書き下ろしコラムも収録されていて、読み物としても楽しめます。

大型のハードカバーで見応えがあり、鳥好きの方はもちろん、自然や生物の美しさに興味がある人にもおすすめ。

リビングに置いておくだけでも映える、まさに“鳥の世界に浸れる”贅沢な図鑑です。

まとめ

今回紹介した鳥図鑑は、ただの写真集ではなく、鳥の生態や習性、文化的背景まで楽しめる貴重な一冊ばかりです。

野鳥観察やバードウォッチングの参考に、また美しい写真を眺めて自然の魅力を感じるためにも最適です。

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